約 2,823,524 件
https://w.atwiki.jp/vip_rockman/pages/10.html
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 29 56.27 ID QKVImtFz0 「状況は極めて最悪ですな」 様々な画面が浮かぶ部屋。作戦会議室で、エックスとライトはお歴々の将軍や大臣と会見している。 「特A級の実力を持つレプリロイドがイレギュラーに転じる……なんともこれは」 逞しい髭を持った将軍が嘆息した。 「事前にこのテロを察知する事は出来なかったのかね?」 「部隊長というのが痛いですな。情報部の網目をくぐったのでしょう」 不愉快そうに顔を歪める長官。 「首謀者は誰かね?」 年長の将軍は手を挙げる。 「不明だ。そういえば、牢獄に押し込んだはずのイカれロイドが抜け出したそうじゃないか? いったい、何のために給料を払っていると思っている」 答えた大臣が、嘲笑の目を他の将軍に向けた。 「それはこちらのセリフだ、穀潰し。要塞が使用され、街を破壊された責任は空挺だけでは無いぞ」 口々に言い合い、統制が取れない状況になりつつある会議室。 「――やめたまえ」 騒音響く、部屋を殷々とこだまする声が全てを制した。 「ケ、ケイン博士……」 唾を飛ばし、他の人間とレプリロイドを罵倒した将軍が竦みあがる。 「ロックマンX、そしてライト。高速道路での鎮圧作戦は、失敗に近いが良くやってくれた」 ――ケイン博士。 老体であり、一博士でありながら、レプリロイドに関しての軍事会議に大きな発言権を持つ人物。 緩やかな銀髪を後ろに流す男、Drケインが現れた。 「ハチ型ヘリコプターには、多大な被害が出ていた。これを撃破したのは評価すべきものがある」 ケインは目前のエックスを賞賛するが、当の本人は何がしかの感情によって顔を歪めているだけだ。 ライトもエックスの後ろに立ち、思案顔をしている。 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 47 07.32 ID QKVImtFz0 「事態の状況の深刻さは、皆解っているようだな」 ケインは二人の態度に気にした風もなく、将軍達を見据える。 「さて、諸君。これから私達は……いや、人類はどうするべきかね」 「だから、私はレプリロイドを開発するなど……」 エックスの前でありながら、差別的な発言をする大臣。 「それは、私に対する侮辱かね!?」 それに憤ったのはエックスではなく、レプリロイドの将軍だった。 「……やはり、場所を選ぶべきだったな」 再び喧騒に包まれる会議室に、ケインは呆れるというよりはどこか達観した顔で呟いた。 「エックス――」 達観した顔を、消沈したエックスに向けるケイン。 「今、君の心理状況がどんな状況なのかは解る」 エックスの顔色は何も変わらない。 「しかし、これは人類にとって非常に由々しき事態。これを解決するにはエックス、君の力が必要だ」 「友達に叩きのめされた、ボクがですか……?」 必要という単語に、エックスの肩が揺れる。 「ゼロに助けられなければ死ぬとこだった、この〝ボク〟がですか……?」 「エッ…クス…?」 ライトが疑問の声を上げる。 周囲の将軍も、何事かと言い合いを辞め、ケインとエックスの二人を傍観した。 「冗談じゃない…!! 冗談じゃない!!」 突然、エックスは頭を抱えながら叫びだす。 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 55 09.17 ID QKVImtFz0 「……エックス?」 「ボク達。ボク達――レプリロイドは、イレギュラーから人類を守り、平和を築く為に作られた!!」 呆ける将軍達に向け、青いレプリロイドが叫ぶ。 「世界中の危険な災害から、人間の家族を守る為に作られた!!」 感情のこもらない瞳をしたケインと驚愕するライトに、人から作られたヒトが叫ぶ。 「でも、仲間を殺すために何か作られていない!!!」 誰もが無言になる会議室で、エックスは絶叫するように言い放つ。 「――友人を、恩人を、同僚を、殺す為なんかに!!」 そして、会議室を飛び出した。 夜より暗い黒――漆黒の世界。 ボクタチは、ナンの、タメにツクラレタノ? 「オレタチは……」 スクラップが声をかけた。 「ニンゲンのドウグじゃナイ」 エックスが破壊したレプリロイドが集まる。 「――オマエたち、ニンゲンが、セカイにとってイレギュラーだ」 「これは……夢なの?」 しとしと降る雨の中、エックスは高架の下でうずくまっていた。 気だるげに現世に覚醒するエックス。 「覚めれば良かったのかな……? それとも」 ため息をつき、頭を降る。 悪夢は消えたが、覚めた先も悪夢といえる状況だ。 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 02 14 41.26 ID QKVImtFz0 「ここに居ましたか!!」 顔を膝に沈めるエックスに、甲高い声がかかった。 「君は……?」 エックスは怪訝気味に答える。 「イレギュラーハンターの一人です! そ、それよりも大変なんです!」 分厚いボディスーツをい着込んだ少女が、ポケットをまさぐる。 次に腕を取り出したときには、携帯型の端末が握られていた。 「ついに、イレギュラーが行動を起こしたんです!」 少女が端末を操作すると、黒い画面が白一色に染まる。 「第13極地部隊が壊滅されたのは、聞いていますか?」 興奮気味に喋り、操作。次に現れる画像は、ドーム状の基地だった。 エックスは、それを疲れたように眺めた。 「元第13極地部隊のアイシー・ペンギーゴ率いるイレギュラー集団が、進軍しているんです!!」 「アイちゃん……」 「アイシー・ペンギーゴは、第13極地部隊長を消去した後、極地基地を乗っ取りました」 エックスの声は聞こえなかった、少女がエックスの顔色を確認せず報告していく。 「まずは極地から固めるとは、敵もやります。……い、いえ、駄目だけど。――とにかく彼等は、ちゃくちゃくと作戦をこなしているのでしょう」 私的な意見にしどろもどろになりながらも、少女は真面目に伝えた。 「それで……?」 「それで…………いえ、あの。はい?」 AIの処理能力を超え、素っ頓狂に質問を質問でかえす。少女は混乱した。 「それで、ボクにどうして欲しいの……?」 「すいません……エックスさん。仰ってる意味が……?」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 02 25 11.25 ID QKVImtFz0 「アイシー・ペンギーゴを排除するの?」 ふらりと、エックスが立ち上がる。 その顔には表情が消え、軍人がみせる非情さが滲んだ。 「え……。あの…エックス……さん?」 「やらせないよ。――消去なんか、絶対に駄目」 エックスは、一瞬にして右腕をバスターに変えた。 小さく悲鳴を上げる、少女のハンター。 「知らないだろうけど、アイちゃんは良い子なんだ」 唐突に、ポツリと吐いたエックスの心情。思い出される、同僚の記憶。 「エックスさん……?」 「ナウマンダーさんとは、いつも喧嘩してるけど……氷の陶芸が好きな、背がちっちゃい良い子」 ブツブツと、薬物中毒者のように呟くエックス。 「きっと……」 そこで、エックスは我を取り戻したのか、顔色から険が取れた。 「きっと、話し合えば解る。だって友達だもの。同僚……仲間だから」 自分に言い聞かせるように独白し、エックスは本部へ足をすすめる。 ――その背中に、相手はイレギュラーですよとは、少女はついに言えなかった。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1166.html
「ドルルルルルル!!」 【名前】 グランドマン 【読み方】 ぐらんどまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 堀杉土太郎 【属性】 ブレイク系統 【所属】 フリー 【登場作品】 『6 電脳獣ファルザー』 【基本装備】 ドリルアタッカー 【ナビチップ】 グランドマン(チップ) 【関連チップ】 RCブレイカー 【アニメ版CV】 遠近孝一 【詳細】 才葉シティの工事現場で働く堀杉土太郎のネットナビ。 土太郎と同じく豪傑な性格。 両肩の巨大なドリルを武器とし、発射して攻撃することもできる。 万博パビリオンの開始前に開かれた勉強会で熱斗に掘削の授業を行い、それを通してロックマンにグランドクロスの力を宿した。 その授業内容は、『グランドマンに時限爆弾を仕掛けて、制限時間以内にエリア内にばら撒いた岩を破壊する』というもの。それでいいのか。 岩の近くには一般のナビがおり、当たると長々と説教をされて時間を取られる。 ……ところで、この授業の舞台となるのはセントラルエリアなのだが、研究室のパソコンが繋がっている先はウラインターネット1であり、授業の為にまずウラインターネットからセントラルエリアまで逆走させられることになる(*1)。 何とも釈然としないが、だからといってプレイヤーにどうにか出来るものでもないので、大人しく場所を移動しよう。 元ネタは『ロックマン フォルテ』に登場する同名のロボット。 デザインしたのはクリスマスが来る度に発狂するヴァジュリーラで有名なボンボン版「ロックマンX」シリーズで知られる岩本佳浩氏。 こちらは人型の形態と戦車の形態を切り替えて戦うという設定だったが、リデザインに当たり上半身は人型、下半身はキャタピラと両形態の中間のような姿になった。 なお、普段は電脳世界の工事現場で掘削の仕事をしているらしい。ガッツマンが土木作業員モチーフならば、コチラは土木作業機器モチーフだろうが、残念ながらストーリー上に両者の接点はない。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/182.html
「フルルッフゥー!」 【名前】 サーカスマン 【読み方】 さーかすまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 チロル 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『6』 【基本装備】 ハッピークラップ 【ナビチップ】 サーカスマン(チップ) 【アニメ版CV】 川津 泰彦 【詳細】 道化師をモチーフとしたチロルのネットナビ。 獣に対する調教能力と体内のグルームゲージにデータを取り込む能力を持つ。 劇中ではエクサメモリの一部を組み込んだことで膨大な量のデータを体内に取り込むことができるようになり、これを利用して電脳獣の確保を目指して活動していた。 サーカスマンの踊りにはナビの体力を吸い上げる効果があり、これによって複数のナビのエネルギーボールを吸い取って体内に溜め込んででいた。 ダイブマンによる一件が終ったあとコジローのネットナビを含めた数体のナビ達のエネルギーボールを奪ったことで目標のエネルギー値に達し、アンダーグラウンドに封印されている電脳獣達にエネルギーボールを与えて復活させる。 復活して間もない体が不安定な状態の電脳獣2体を確保しようとするも、片方を取り込んだところでオフィシャルに邪魔をされ逃走。 この時、サーカスマンが取り込むことになる電脳獣はバージョンによって異なる。 その後、彼が確保できなかった方の電脳獣をインストールした影響で瀕死となったロックマンを助けるために奔走するヒートマン(アクアマン)の前に現れウイルスを放つ(*1)が、これを退けられたことで再び逃走した。 自分のデータ収納能力に余程の自信があるのか、ロックマンの「電脳獣を取り込んだ」という発言を全く信じず片割れをどこかに隠したと思い込んで戦いを挑む。 しかし、獣化の力を使いこなせるようになったロックマンの敵ではなく敗北、デリートされる。 後にバックアップデータから復活し、ワイリーの研究室前のトラップ制御のPCの中でロックマンと再戦。 しかし、やはり敵わず爆死した。 サーカスマンには固有ダンジョンがないため、代わりにブラストマンの固有ダンジョンであるロボせいぎょPCの電脳を模した電脳で戦う。 『6』でのボスキャラ募集のグランプリ受賞作品。応募時は「ピエロマン」という名称だった。 ステレオタイプの太ったピエロのデザインと、サーカスその物の要素を組み合わせた秀逸なデザイン。 後者から来る「猛獣使い」の要素がそのままストーリーに組み込まれている。 冒頭のような特徴的な笑い方をするナビで、残虐な計画であっても笑いながらためらわずに行う性格の持ち主。 オペレーターとは似た者同士のようだ。 しかし、パビリオンの電脳ではチロルを邪魔させないと奮闘する様子や、最期の瞬間までチロルの名を口にするなど、オペレーターに対してはかなりの信頼を置いている部分が見られる。 ただし、チロルの方はナビがデリートされても、六方のように悲しむ様子は特に見せなかった。 戦闘においては各種サーカスっぽい攻撃を行う。 【使用技】 ・ハッピークラップ メインウェポンとなる巨大な手で縦3マス分を拍手攻撃。 攻撃範囲こそ狭いが、距離に関係なく出される上、発生がかなり早く攻撃回数も多めで非常に厄介。 リズムが乱れた途端にかわしきれなくなる。 ・フィアリング ロックマンのいる横列を飛んでくる火の輪潜りのライオン攻撃。 ハッピークラップとは「縦」と「横」という逆の攻撃範囲という関係上、飛んでくる攻撃の予測もしなければならず、リズム感覚の早くなるRVにもなると、単純ながら極めてやっかい。 サーカスマン自身はブルースを格上扱いしているものの、かわすのは彼のワイドソードよりシビアだったりする。 ブルースとは渡り合った例は過去にもあった。 ・グルームケイジ ロックマンのいる1マスだけが黄色く光った後、檻で拘束して集中攻撃する。 捕まると時間停止状態で連続攻撃をされる為、当たった場合は抵抗。 対インビジ性能を持ち、ランクが上がると追加効果(EXはマヒ、SPは混乱、RVはブラインド)の付与、拘束された際のヒット数が増加、更に連続で拘束しようとするため、一度回避しても気が抜けない。 連続ヒットの攻撃のため、バリアは大抵の場合連続ヒット中に破壊されてそのままダメージを喰らってしまう。 一方でブレイク性能が無いため、シールドを持っている場合はシールドを張りながらわざと捕まる事で安全にやり過ごすことができる。 また、ファルザー版ならグランドクロスのチャージ攻撃グランドドリルによるユカシタでもやり過ごせる。
https://w.atwiki.jp/rokku1/pages/14.html
オープニング ↓ 「コダマタウン」 右奥へ向かう。 ↓ 「てんぼうだい」 パーソナルページの作成とブラザーバンドの説明が行われる。 奥へ。 空間の歪みから電波変換。 ↓ 「てんぼうだいの電波」 機関車の近くに行き、機関車の小さなウェーブホールをタッチする。 ↓ 「きかんしゃの電脳」 少し進むとウェーブバトルのチュートリアルが行われる。 ↓ 「スバルのへや」 ↓ 「コダマタウン」 町の人全員に話しかける。 開店前の店の前で電波変換。 ↓ 「コダマタウンの電波」 町の人をタッチして、町の人全員のトランサーの中へ入り、パーソナルページを覗く。 ↓ 「じどうしゃの電脳」 奥のコントロールパネルの前にいるジャミンガーに話しかける。 ウェーブバトル(ジャミンガー) ↓ 「コダマタウン」 家の前へ。 ↓ 「スバルのへや」 ベッドで寝る。 ↓ 「コダマタウン」 ↓ 「てんぼうだい」 奥へ。 ↓ 「コダマタウン」 ↓ 「コダマタウンの電波」 ↓ 「じどうしゃの電脳」 奥のコントロールパネルを調べる。 ウェーブバトル(メットリオ、メットリオG、メットリオ) ↓ 「コダマタウンの電波」 ↓ 「トラックの電脳1」 トラックの電脳ではウシプログラムに乗って移動し、奥のコントロールパネルを調べてキーを入手し、そのキーで扉を開けて奥へ進む。 ウシプログラムは乗っている途中で画面上にバランスボタンが1つ表示され、それをタッチすると次のバランスボタンが出現する。対岸に着くまでに3回ミスをすると、10ダメージ食らって元の位置まで戻される。 コントロールパネルを調べると、そこのウシプログラムは正常化され、以降、バランスは取らなくてもよい。 最初のウシプログラムはバランスを取る機会が1回。奥のコントロールパネルを調べると「レッドキー」ゲット。 レッドキーで扉を開ける。次のウシプログラムはバランスを取る機会が1回。奥のコントロールパネルを調べると「ブルーキー」ゲット。 ブルーキーで扉を開ける。次のウシプログラムはバランスを取る機会が2回。奥のコントロールパネルを調べると「イエローキー」ゲット。 イエローキーで扉を開けて奥へ。 ↓ 「トラックの電脳2」 最初のウシプログラムはバランスを取る機会が2回。奥のコントロールパネルを調べると「テトラキーA」ゲット。 次のウシプログラムはバランスを取る機会が2回。奥のコントロールパネルを調べると「テトラキーB」ゲット。 次のウシプログラムはバランスを取る機会が3回。奥のコントロールパネルを調べると「テトラキーC」ゲット。 次のウシプログラムはバランスを取る機会が3回。奥のコントロールパネルを調べると「テトラキーD」ゲット。 4つのテトラキーで扉を開けて奥へ。 VS.オックス・ファイア(HP400) ↓ 「てんぼうだい」 ↓ 「コダマタウン」 少年(おんりょうじカイキ)に話しかける。 ↓ 「てんぼうだい」 宇田海深祐に話しかける。 ↓ 「コダマタウン」 ラジコンの横に立っている男の人(おうぞらトビヒコ)に話しかける。 自販機を調べて、100ゼニーでジュースを買おうとする。 ↓ 「じどうはんばいきの電脳」 電波ウイルスに話しかける。 ウェーブバトル(キャノベースG、キャノベース、キャノベースG) ↓ 「コダマタウン」 自販機を調べて「カンジュース」ゲット。 トビヒコにカンジュースを渡すと「ラジコン」と「プロペラカード」ゲット。 カイキに話しかける。 タッチペンでラジコンのヘリを操作してボールを落とす(ボールに触れればOK)。 「HPメモリ10」ゲット。 町の真ん中にいる天地守に話しかける。 ↓ 「スバルのへや」 ベッドで寝る。 ↓ 「コダマタウン」 バス停を調べる。 ↓ 「アマケンがいかん」 天地に話しかける。 少し進んで、また天地に話しかける。 ↓ 「アマケンげんかん」 天地に話しかけて「にゅうじょうパス」ゲット。 ↓ 「かがくかん」 展示物すべてを調べる。 ↓ 「アマケンげんかん」 天地に話しかけて「しょくいんパス」ゲット。 左奥のエレベーターで上へ上がり、そのまま奥へ。 ↓ 「けんきゅう室」 ↓ 「かがくかん」 奥の人に話しかけて、擬似宇宙ツアーの受付をする。「うちゅうふく」ゲット。 ↓ 「ぎじうちゅう」 全員に話しかける。 ビジライザーをかける。 入り口(地球)を調べる。 女の人(つらがまえミトレ)に話しかけて「トビラカード」ゲット。 地球を調べてタッチペンで惑星の数「8」を入力。 ※冥王星は惑星ではなくなったので9ではなく、8です。 ↓ 「かがくかん」 電波変換。 ↓ 「かがくかんの電波」 ↓ 「てんじぶつの電脳」 奥のコントロールパネルを調べる。 ウェーブバトル(ビリーエース、ビリーエースG、ビリーエース) ↓ 「かがくかんの電波」 奥へ。 ↓ 「ぎじうちゅうの電波」 ↓ 「ぎじうちゅうの電脳1」 ぎじうちゅうの電脳では、タッチペンでロケットを垂直に打ち上げ、頭上のシタッパー(キグナスの部下)を倒す。失敗すると出来るまでやり直しさせられるが、ダメージなどの損はない。エリア内のシタッパーを全滅させると奥へ進めるようになる。 また、マップ上では、特定の場所に触れると5ダメージを受ける星が降ってくる。咄嗟に反応してよけてもよいが、その降り方は規則的なので、よく見て進むとよい。 このエリアのシタッパーは2匹。 シタッパーを全滅させたら奥へ。 ↓ 「ぎじうちゅうの電脳2」 このエリアのシタッパーは3匹。 シタッパーを全滅させたら奥へ。 ↓ 「ぎじうちゅうの電脳3」 このエリアのシタッパーは4匹。 シタッパーを全滅させたら奥へ。 VS.キグナス・ウイング(HP600) ↓ 「スバルのへや」 ↓ 「スバルのリビング」 玄関へ。 ↓ 「てんぼうだい」 奥へ。 ↓ 「コダマタウン」 ↓ 「コダマタウンの電波」 五陽田ヘイジのトランサーに近づく。 ↓ 「てんぼうだい」 ピッチングマシンを調べる。 ↓ 「コダマタウン」 カイキに話しかける。 ↓ 「コダマタウンの電波」 カイキのパーソナルページのコメントを見る。 ↓ 「てんぼうだい」 ベンチの下を調べて「ピッチングカード」ゲット。 ピッチングマシンを調べる。 ↓ 「ピッチングマシンの電脳」 真ん中の制御装置を調べる。 ウェーブバトル(ベルゴング、キャノベースG、キャノベースG) ↓ 「てんぼうだいの電波」 五陽田のパーソナルページのコメントを見る。 ↓ 「スバルのへや」 ベッドで寝る。 ↓ 「スバルのリビング」 玄関へ。 ↓ 「てんぼうだい」 機関車を調べる。 ↓ 「けんきゅう室」 天地に話しかける。 各エリアに散らばったデンジハボール5個をすべて破壊する。デンジハボールを調べると電波ウイルス戦となる。 かがくかんの電波(プルミンG、ナイナイG、ベルゴング) ぎじうちゅうの電波(プルミン、プルミンG、ベルゴングG) アマケンげんかんの電波(プルミンG、ベルゴング、プルミンG) けんきゅう室の電波(手前)(ナイナイ、ベルゴングG、ナイナイ) けんきゅう室の電波(奥)(ビリーエースG、ナイナイ、ベルゴング) ↓ 「けんきゅう室」 響ミソラに話しかける。 屋上へ。 ↓ 「アマケンがいかん(屋上)」 ↓ 「コダマタウン」 スバルの家の前へ。 ↓ 「コダマタウンの電波」 ここから先、それぞれのエリアの特定の場所で、ハープ・ノートの繰り出す音波攻撃をロックマンの足元の4つのパネルをタッチしてバスターを放ち、何回か撃ち落とすことになる(ロックマンエグゼ5の百人斬りに近い)。パネルをタッチしている間、バスターを連射するので、スライドするように行うとやりやすい。また、音符は色に関係なくバスター1発で壊れるので、4つのパネルを通る円を描くようにスライドすると楽にクリアできる。 1発でもこちらが攻撃を受けると、20ダメージを食らってやり直しとなる。 ちょっと進んだところの広場で音波攻撃。 全て撃ち落すと「500ゼニー」ゲット。 奥へ。 ↓ 「てんぼうだいの電波」 奥の広場で音波攻撃。 全て撃ち落すと「700ゼニー」ゲット。 奥へ。 ↓ 「アマケンがいかんの電波」 ちょっと進んだところの広場で音波攻撃。 全て撃ち落すと「1000ゼニー」ゲット。 奥へ。 VS.ハープ・ノート(HP700) ↓ 響ミソラとブラザーバンドを結ぶ。 ↓ 「スバルのへや」 ↓ 「スバルのリビング」 ↓ 「コダマタウン」 バス停を調べる。 ↓ 「しょうめんげんかん」 ↓ 「たいいくかん」 ステージの上へ。 電波変換。 ↓ 「たいいくかんの電波」 ↓ 「しょうめんげんかんの電波」 少し進む。 ウェーブバトル(ジャミンガーG) ※敵にダメージは与えられず、3ターン開始時に戦闘は強制的に終わる。 ↓ 「たいいくかん」 白金ルナに話しかける。 ↓ 「けんきゅう室」 天地に話しかける。 ↓ 「アマケンがいかん(屋上)」 少し進む。 ↓ 「アマケンがいかんの電波」 5人の星の番人(金のデンパくん)を倒す。 マップ右上(ナイナイG、ナイナイG、キャノベースG) 倒すと「星のあかし1」ゲット。 マップ右奥(ビリーエースG、ビリーエースG、モエローダーG) 倒すと「星のあかし2」ゲット。 マップ右(モエローダーG、モノソードG、ベルゴングG) 倒すと「星のあかし3」ゲット。 マップ左(モノソードG,プルミンG、シシオペラ) 倒すと「星のあかし4」ゲット。 マップ左上(プルミンG、デスカウントG、モノソードG) 倒すと「星のあかし5」ゲット。 奥へ。 VS.ペガサスシャドー(HP900)/レオシャドー(HP800)/ドラゴンシャドー(HP1000) ↓ 「スバルのへや」 ベッドで寝る。 ↓ 「コダマタウン」 校門前のルナに話しかける。 ↓ 「しょうめんげんかん」 育田道徳に話しかける。 ↓ 「5-A教室」 全員に話しかける(ルナから「ルナフォルダ」ゲット)。 ↓ 「たいいくかん」 ↓ 「スバルのへや」 ベッドで寝る。 ↓ 「5-A教室」 ↓ 「ほうそう室」 奥へ。 ↓ 「5-A教室の電波」 少し進む。 ウェーブバトル(ジャミンガーG) ※最初からスターフォース(アイスペガサス/ファイアレオ/グリーンドラゴン)状態 ↓ 「学校の電脳1」 学校の電脳では、2択(又は4択)問題に制限時間以内で答えながら進み、奥の問題発生装置まで辿り着けば、問題発生装置は破壊される。全ての発生装置を破壊すると奥へ進めるようになる。 問題は電卓パネルより先に進むと出現。問題中はエンカウント(電波ウイルスに遭遇)しないため、エンカウント率が上がるので、発生装置の破壊後は大抵すぐに戦闘に入る。 問題を間違えても10ダメージ食らうだけでロスもないので、むしろAボタンを連打して駆けて行っても問題ない。 このエリアの問題発生装置は3個。 全て破壊して奥へ。 ↓ 「学校の電脳2」 このエリアの問題発生装置は3個。 全て破壊して奥へ。 ↓ 「学校の電脳3」 このエリアの問題発生装置は4個。 全て破壊して奥へ。 VS.リブラ・バランス(HP900) ↓ 「しょうめんげんかん」 ↓ 「5-A教室」 全員に話しかける。 ↓ 「ほうそう室」 ↓ 「5-A教室」 ↓ 「しょうめんげんかん」 ↓ 「1Fろうか」 2Fろうかへ戻ろうとする。 ↓ 「5-A教室の電波」 ジャミンガーの立っていた黒板前へ移動する。 ↓ 「1-B教室の電脳」 ウェーブバトル(ジャミンガー2) ↓ 「コダマタウン」 スバルの家の前のミソラに話しかける。 ↓ 「スバルのリビング」 ↓ 「スバルのへや」 ベッドで寝る。 ↓ 「ヤシブタウン」 ミソラに話しかける。 ↓ 「103デパート1F」 ミソラに話しかける。 ↓ 「イベントかいじょう」 全ての蛇の解説を調べる。 ↓ 「103デパートおくじょう」 ↓ 「イベントかいじょう」 ウェーブロード経由で進入して奥へ。 ↓ 「103デパート1F」 氷山の中を調べる。「エアコンカード」ゲット。 ↓ 「イベントかいじょう」 奥へ。エアコンカードで「冷房」を選ぶ。 ヘビが寝て、通れるようになったところから電波変換して進む。 ↓ 「アナコンダロボの電脳1」 アナコンダロボの電脳では、「げどくざい」を手に入れて、それをデンパくんへ渡し、デンパくんに扉をどけてもらい、奥へ進む。げどくざいを手に入れた後、帰りは藪から毒蛇が出てくるので注意して進む。ヘビにあたると20ダメージ食らい、毒状態になり、一定時間ごとに10ダメージ受けるようになる。この毒は、デンパくんにげどくざいを届けると治してくれる。偶に出る鳥はフェイントで意味はない。 このエリアでは、デンパくん1人の解毒を2回行う。 奥へ。 ↓ 「アナコンダロボの電脳2」 このエリアでは、デンパくん1人の解毒を1回、2人の解毒を1回行う。 奥へ。 ↓ 「アナコンダロボの電脳3」 このエリアでは、デンパくん1人の解毒を2回、2人の解毒を1回行う。 奥へ。 VS.オヒュカス・クイーン(HP1200) ↓ 白金ルナとブラザーバンドを結ぶ。 「しょうめんげんかん」 奥へ。 ↓ 「ヤシブタウン」 広場へ。 ↓ 「ヤシブタウンの電波」 中央の広場へ。 左奥へ。 ウェーブバトル(ジャミンガー2) ↓ 「ヤシブタウン」 帰ろうとする。 ↓ 「ドリームアイランド」 奥にいる双葉ツカサに話しかける。 ↓ 「ドリームこうえん」 奥へ。 ↓ 「ドリームアイランド」 ツカサに話しかける。 ↓ 「ゴミしゅうせきじょ」 左奥へ。 戻ろうとする。 ↓ 「ゴミしょりじょうの電脳」 ウェーブバトル(ジャンクネスG、ヤマガンコG、ジャミンガー2) ↓ 「ゴミしょりじょう」 ↓ 「ドリームアイランド」 バス停を調べる。 ↓ 「スバルのへや」 ベッドで寝る。 ↓ 「ヤシブタウン」 中央の広場へ。 ↓ 「ゴミしゅうせきじょ」 奥の道をふさいでるショベルカーを調べる。 左奥の人に話しかける。 近くのクレーンを調べて「ショベルカード」ゲット。 道をふさいでるショベルカーを再度調べて、どかす。 奥へ。 ↓ 「はいきぶつおきば1」 奥へ。 ↓ 「はいきぶつおきば1の電波」 奥へ。 ↓ 「はいきぶつの電脳1」 まずはデンパくんに話しかけて「レスキューソナー」ゲット。 はいきぶつの電脳では、ゴミに埋もれたデンパくんたちをレスキューソナーを用いて全員探し出して、ゴミをどけてもらい、奥へ進む。 レスキューソナーの使い方は地面をタッチするだけ。地面をタッチしてソナーが青く光れば何もない。黄色は何かが埋まっている場所に近い。赤色はほぼそこに何か埋まっていて、Aボタンで掘りおこす。 デンパくんではなく、ミステリーウェーブがあることも。デンパくんとミステリーウェーブすべてを掘り起こすと、ソナーを使ったときにメッセージが出るので、アイテムの取り逃しがあるかどうか確認しよう。 また、一定時間経つとブルドーザーがマップ上を暴走し、当たると30ダメージ食らって特定の場所まで運ばれる。このブルドーザーが動いている間、レスキューソナーは反応しないので、避ける事に専念しよう。 このエリアでは、マップ下の方(車の残骸の近く)に1人、マップ左上の方(テレビの残骸の近く)に1人、計2人のデンパくんが埋まっている。 奥へ。 ウェーブバトル(ジャミンガー2、シシオペラG) ↓ 「はいきぶつおきば1の電波」 奥へ。 ↓ 「はいきぶつの電脳2」 このエリアでは、マップ右上の方(楽器の残骸の近く)に1人、マップ左上の出っ張ったところに1人、下の方(冷蔵庫の残骸の近く)に1人、計3人のデンパくんが埋まっている。 奥へ。 ウェーブバトル(ジャミンガー2、ビグリッパG) ↓ 「はいきぶつおきば2」 奥へ。 ↓ 「はいきぶつの電脳3」 このエリアの右側では、マップ右上の方(メットリオのヘルメットの近く)に1人、マップ右の方(穴の近く)に1人、計2人のデンパくんが埋まっている。 このエリアの左側では、マップ左上の方(トランサーの残骸の近く)に1人、マップ左下の方(望遠鏡の残骸の近く)に1人、計2人のデンパくんが埋まっている。 奥へ。 VS.ジェミニ・スパーク_B(HP1500)、ジェミニ・スパーク_W ※ホワイトを攻撃してもダメージにならないので注意。 ↓ 「スバルのへや」 ↓ 「てんぼうだい」 奥へ。 ミソラとルナのブラザーバンドを切る。 ↓ 「スバルのへや」 天地からのメールを読む。 ↓ 「けんきゅう室」 天地に話しかける。 ↓ 「ヤシブタウン」 中央の広場へ。 ギガクラスカード「ペガサスマジックGX/レオキングダムGX/ドラゴンスカイGX」ゲット。 ↓ 「はいきぶつおきば1」 ピッチングマシーンを調べる。 ↓ 「はいきぶつおきば2」 ウェーブバトル(ジャミンガー2G) ミソラと再びブラザーバンドを結ぶ。 ↓ 「コダマタウン」 BIGWAVE前のルナに話しかける。 ウェーブバトル(ジャミンガー3、ジャミンガー3、ジャミンガー3) ルナと再びブラザーバンドを結ぶ。 牛島ゴン太とブラザーバンドを結ぶ。 ↓ 「けんきゅう室」 天地に話しかける。 ↓ 「コダマタウンの電波」 おじいさん(うつかりシゲゾウ)のパーソナルページのコメントを見る。 ↓ 「BIGWAVE」 ウェーブロード経由でカウンター内に入り、店長に話しかける。 3000ゼニーで「ハードトロピカル」ゲット。 ↓ 「コダマタウン」 シゲゾウに話しかける。 ↓ 「スペースコロニーの電脳」 奥のデンジハボールを調べる。 ウェーブバトル(メットリオ3G、ビリージョーカーG、アイズ) 「NAXAデータ」ゲット。 キーアイテムに追加された「NAXAデータ」の説明文を全て読む。 ↓ 「はいきぶつおきば2」 セレクトボタンでショベルカードを選択して、ショベルカーを調べる。 ショベルマンで廃棄物をどける。 ↓ 「アイランドちか」 最奥の機械を調べる。 VS.ジェミニ・スパーク_B(HP1500)、ジェミニ・スパーク_W ↓ 「スバルのリビング」 お母さんに話しかける。 ↓ 「スバルのへや」 ベッドで寝る。 ↓ 「スバルのリビング」 お母さんに話しかける。 ↓ 「てんぼうだい」 奥へ。 ↓ 「アイランドちか」 倒れている天地に話しかける。 ↓ 「サービスモジュール」 右上の扉を通ろうとする。 セレクトボタンでオープンマンを選択して、左上の扉を調べる。 赤の周波数「2183」を入力。 ↓ 「ステーションの電脳1」 ステーションの電脳では、真ん中の大きい広場にある星座の形を覚え、奥の扉を調べてタッチペンでその星座を描くことで扉が開き、その星座に対応したボスと戦うことになる。 このエリアでは白鳥座を描く。 奥へ。 VS.キグナス・ウイングEX(HP1000) ↓ 「くうちょうモジュール」 奥へ進もうとする。 左のゴミの山を調べる。 セレクトボタンでエアコンマンを選択して、真ん中の空調装置を調べて「送風」にする。 左のゴミの山を調べる。 ↓ 「ステーションの電脳2」 このエリアでは牡牛座を描く。 奥へ。 VS.オックス・ファイアEX(HP800) ↓ 「はつでんモジュール」 左の扉を通ろうとする。 奥の扉を調べる。 セレクトボタンでプロペラカードを選択して、船外活動ロボを操作するためのコントロールパネルを調べる。 プロペラマンで船外活動ロボを操作して船外の修理ポイント(配線がむき出しの部分)3箇所へ。 ↓ 「ステーションの電脳3」 このエリアでは天秤座を描く。 奥へ。 VS.リブラ・バランスEX(HP1100) ↓ 「きょじゅうモジュール」 左下へ。 ↓ 「ステーションの電脳4」 このエリアではへびつかい座を描く。 奥へ。 VS.オヒュカス・クイーンEX(HP1600) ↓ 「だい2じっけんモジュール」 奥へ。 VS.アンドロメダ(HP2500) ※奥の横列2列がないため、3×3マスでバトル。 ※HP1250を切ると変形する。 ↓ 「きょじゅうモジュール」 ↓ 「サービスモジュール」 帰ろうとする。 ↓ シナリオクリア(エンディング) シナリオをクリアすると、「てんぼうだいの電波」に隠しエリア「うちゅうくうかんの電波」に繋がるウェーブホールが現れます。 そのエリアの最奥に進むと各バージョンごとのサテライト管理者ペガサス・マジック/レオ・キングダム/ドラゴン・スカイと戦うことになります。 しかし、それが終わりではなく、本当のエンディングは「アンドロメダ∞」を倒すことにあります。 アンドロメダ∞と戦うためにはタイトル画面に6つの星マークを表示させる必要があります。 6つの星それぞれの出現条件は以下の通り。 シナリオクリア スタンダードクラスのバトルカードを150種類全て集める(※) メガクラスのバトルカードを30種類全て集める(※) ギガクラスのバトルカードを5種類全て集め(※)る うちゅうくうかんの電波3にいるサテライト管理者を倒す 全てのボスSP(サテライト管理者含む)を倒す 以上の条件を満たした状態で、もう一度アンドロメダと戦いに行きましょう。 イベントに変化はありませんが、バトルをしてみるとアンドロメダ∞に変わっています。 アンドロメダ∞を倒したら、エンディングを見終わった後に「おまけ絵」を見ることができます。 これがこのゲームの真のエンディングです。 ※ブラザーとのオンエアでライブラリが更新されますが、ライブラリに表示されている数字は星を表示させるためには無効です。セーブ画面の時に自分が本当に手に入れたことのあるバトルカードの種類がいくつあるのか表示されますので、そこを参考にしてください。 シナリオクリア(エンディング)~アンドロメダ∞撃破(真のエンディング)まで エンディング タイトル画面にロックマンの顔マークが付いた星が追加される。 ↓ 「てんぼうだいの電波」 マップ右上の広場にウェーブホールが追加されているので入る。 ↓ 「うちゅうくうかんの電波1」 全部で4つある扉を開けて進む。 それぞれの扉を開ける条件は以下の通り。 1.オックス・ファイアSPを倒したことがある 2.キグナス・ウイングSPを倒したことがある 3.ハープ・ノートSPを倒したことがある 4.スタンダードクラスのバトルカードを100種類以上所持している(※) ※星の出現条件と同様、ブラザーとのオンエアによってライブラリに追加されたものはカウントしない。 奥へ。 ↓ 「うちゅうくうかんの電波2」 全部で5つあるうち4つの扉を開けて進む。 それぞれの扉を開ける条件は以下の通り。 1.リブラ・バランスSPを倒したことがある 2.オヒュカス・クイーンSPを倒したことがある 3.ジェミニ・スパークSPを倒したことがある 4.スタンダードクラスのバトルカードを150種類全て所持している(※) ※星の出現条件と同様、ブラザーとのオンエアによってライブラリに追加されたものはカウントしない。 番外 2.まで扉を開けると3.の他にもうひとつ扉があります。真のエンディングを見るためには関係ありませんが、ここに記しておきます。 扉を開ける為の条件は、「こどくのココロ」を所持していること。 「こどくのココロ」は、2通りあり、そのうちどちらかを満たせば扉は開きます。 その2通りとは以下の通り。 ブラザーの人数が「0」であること キーアイテム「こどくのココロ」を所持していること 後者のキーアイテムの入手法は「きょじゅうモジュールの電脳」下方にいるデンパくんに話しかけ、選択肢で「いいえ」を選ぶと貰えます。「きょじゅうモジュールの電脳」は「きょじゅうモジュールの電波」の右方にある隠し通路(道は見えないが通れる場所)の先から画面をタッチしてウェーブインすれば入れます。 扉を開けて奥に進むと、「うちゅうくうかんの電波3」の正規のルートとは違った場所に出ます。その先には「HPメモリ20」があり、最奥では「大吾のトランサー」と「カイザーナックル」を手に入れることができます。 4.の扉を開けると差出人不明のメールが届く。 そのメールを読むとギガクラスカード「アクア+50/ファイア+50/ウッド+50」が手に入る。 奥へ。 ↓ 「うちゅうくうかんの電波3」 全部で3つある扉を開けて進む。 それぞれの扉を開ける条件は以下の通り。 1.キャンサー・バブルSPを倒したことがある 2.ウルフ・フォレストSPを倒したことがある 3.クラウン・サンダーSPを倒したことがある 奥へ。 VS.ペガサス・マジック(HP2300)/レオ・キングダム(HP2200)/ドラゴン・スカイ(HP2400) 倒すと、メガクラスカード「ペガサスマジック/レオキングダム/ドラゴンスカイ」ゲット。 タイトル画面にサテライトのマークの付いた星が追加される。 以降、他のボスキャラと同様にエリア内の定位置にサテライト管理者のEXが出現。撃破後、ウェーブインし直せばランダムエンカウントでSPが出現するようになる。 勿論、サテライト管理者SPも倒せば、バスティングレベルに応じてボスキャラ召喚のメガクラスカード(ノーマル、EX、SP)が手に入り、デリートタイムのレコードが残る。 これによって得られるカードも含めてやっとメガクラスカードはコンプリートできる。 ↓ 残りのタイトル画面に表示される星マークも全て集める。 ↓ 「だい2じっけんモジュール」 奥へ。 VS.アンドロメダ∞(HP4000) ※奥の横列2列がないため、3×3マスでバトル。 ※HP2000を切ると変形する。 ↓ 「きょじゅうモジュール」 ↓ 「サービスモジュール」 帰ろうとする。 ↓ 真のエンディング 真のエンディングを見ても、流星のロックマンの全てが終わったわけではない。 トランサー内を覗くと起こる人々からの依頼やロックマンのHPの強化、ボスキャラのデリートタイムの更新、最強のベストコンボ作りなどなど、まだやることは残っているはず。 そして、周りに流星のロックマンを持っている友達がいれば、通信対戦で最強を目指してみよう。 エグゼイベント エグゼシリーズのソフトをGBA側のスロットに入れた状態にし、ゲームを始める ↓ イヌごやの電脳 電磁波ボールを見つけ、その中から声がする 科学省から盗まれた大事なデータを取り戻して欲しいと言われる ↓ どうぞうの電脳 データを盗み出したジャミンガーを見つけ、戦闘になる ・ジャミンガー×3 ↓ 「なぞのデータ」を取り戻す ↓ イヌごやの電脳 データを取り戻すことを伝えると、電磁波の中からロックマン.EXEが現れる ↓ 「なぞのデータ」を渡すと、お礼に「エグゼブラスター」をもらえる ジャンゴイベント アマケンタワーの電脳 サバタがライマーを追い詰めているところに出くわす ↓ ライマーが逃げ、サバタから事情を聞く ジャンゴを探すことになる ↓ 103デパートおくじょうの電波 ジャンゴを見つけ、話をし、太陽銃のチャージがまだできていないことを聞く ライマーの気配を海のほうのアンテナのところで感じると言われる ↓ はいきぶつの電脳3 ライマーに追い詰められたサバタに会う 炎の力でパワーアップしたライマーにロックマンも追い詰められる ↓ ジャンゴが助けに来て、3人でライマーを倒す クリア後の隠し要素 エンディング後にデータをセーブすると、「つづきから」の画面に「ロックマンマーク」がつく ↓ クラウン・サンダーと戦えるようになる はいきぶつおきば1 ジャン・クローヌ・ヴェルモンド・ジョルジュワーヌ14世に会う ゴミしゅうせきじょの電波で勝負を挑まれる ↓ ゴミしゅうせきじょの電波 クラウン・サンダーとなったジョルジュワーヌ14世に話しかけると、バトルになる ↓ キザマロとブラザーになることができる てんぼうだい キザマロから夜中に体育館のピアノから変な音が聞こえるという話を聞く ↓ ピアノの電脳 ジャミンガーが集まっていて、話しかけると連続バトルになる ・クローバスG、モノソーディルG、モジャゲンスイG ・プロテクトアイG、ホタリッガG、ゴロサンダーG ・ウミニガーG、プルポンG、ヌチャーラG ・モエバイカーG、ミネガンコG、デスプロージョンG ・ウリンゴラーG、バケヌッキーG、カブグランドG ・ビグカイザーG、バサリッガーG、シシクラシックG ・ナイブレG、ポイズンオクタリンG、マジョネーロG ・ジャンクネス3G、ジャイアントフェイスG、ビリージョーカーG ・メラリオンG、ベルボクサーG、デビルブラックG ・ジャミンガー3G×3 ↓ てんぼうだい キザマロに情報のおかげで助かったことを伝える ↓ キザマロとブラザーになる ↓ てんぼうだいの電波 今までに無かったウェーブホールが出現している ↓ うちゅうくうかんの電波1 謎の声がして試練を乗り越えるよう言われる ↓ 以下の条件 ・オックスファイアSPを倒す ・キグナスウイングSPを倒す ・ハープノートSPを倒す ・スタンダードクラスチップを100種以上集める を満たし、扉を開けて先に進む ↓ うちゅうくうかんの電波2 以下の条件 ・リブラバランスSPを倒す ・オヒュカスクイーンSPを倒す ・ジェミニスパークSPを倒す ・スタンダードクラスチップを全て集める(「つづきから」の画面に「Scomp」のマークがつく) を満たし、扉を開けて先に進む ↓ 扉を開いた後、差出人不明のメールが届き、チップを入手する ・入手 : 「アクア+50」(ペガサス) ・入手 : 「ファイア+50」(レオ) ・入手 : 「ウッド+50」(ドラゴン) ↓ うちゅうくうかんの電波3のアイテムが置いてある場所へ行くためには、以下の条件 ・きょじゅうモジュールの電脳で、プログラム君からもらえる「こどくのココロ」を手に入れる または ・ブラザーバンドを全て切る のどちらかを満たして開く扉のほうへ行く ↓ うちゅうくうかんの電波3 以下の条件 ・キャンサー・バブルSPを倒す ・ウルフ・フォレストSPを倒す ・クラウン・サンダーSPを倒す を満たし、扉を開けて先に進む ↓ 最後の試練としてサテライト管理者と対決 ↓ 勝利すると、サテライト管理者のメガクラスカードをもらうことができる ・入手 : 「ペガサスマジック」(ペガサス) ・入手 : 「レオキングダム」(レオ) ・入手 : 「ドラゴンスカイ」(ドラゴン) ・「つづきから」の画面に「サテライトマーク」がつく ↓ 6つの星を輝かせ、「真の孤独なる悪しき巨人」を倒すよう言われる ↓ 以下の条件を満たすことで、「つづきから」の画面に星がつく。 6つの星を全て集めると、星のペンダントの形が浮かび上がる。 「つづきから」の画面でLまたはRボタンを押すと、「つづきから」の文字が消え、 選択されている星が点滅するようになり、Aボタンを押せば説明が読める。 続けてLまたはRを押せば、星の選択を切り替えられる。 (直接星をタッチしても説明を読むことができる) No. 星 入手条件 1 ロックマンマーク ラスボスを倒す 2 サテライトマーク うちゅうくうかんの電脳3でサテライト管理者に勝つ 3 Scomp スタンダードクラスのカードをコンプリートする 4 Mcomp メガクラスのカードをコンプリートする 5 Gcomp ギガクラスのカードをコンプリートする 6 SPcomp FM星人のSPを全て倒す ↓ ラスボスがアンドロメダ∞となる ↓ アンドロメダ∞を倒す ↓ エンディング後、 CONGRATULATIONS! 「流星のロックマン」 ALL COMPLETE!! の文字と共に、イラストが表示される
https://w.atwiki.jp/vip_rockman/pages/7.html
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 37 51.15 ID QKVImtFz0 ロックマンX 大都市に良くある高架の高速道路。 大多数の市民が移動するために使われるこの道路が、火花と爆音に彩られる。 赤い乗用車が大量の銃弾によって蜂の巣にされ、半瞬遅れて爆散。 貨物を運送するトラックの運転手が、何者かによって引きずりだされ、傍らのスクールバスが突然飛来したミサイルによって吹き飛ばされる。 丸い月が、空に浮かぶ夜。 よくある場所に、特異な光景。 地獄の縮図が、高速道路を闊歩する人影達によって描かれる。 人影達の名は――レプリロイド。 人間ではない。 死神でもない。 悪魔でもない。 人間によって、作業用、戦闘用、愛玩用、様々な願望と思惑によって作られた、人間を超えた基本性能を持つロボット。 そのレプリロイドが暴走した存在を、人々はイレギュラーと呼ぶ。 人の手に作られた、異端に堕ちた鋼の身が、人間達に向かって牙を向いた。 「……酷い」 その光景を怯まず、臆さず、悲哀に満ちた瞳で見つめる青い影が居る。 『代理隊長。暴走したレプリロイドの数はなおも増え、事態は最悪の一途を辿っています』 人影の胸から、電子音で構成された声。 『市民の被害は不明です』 「一体、どうしてこんな事に? こんな大量にレプリロイドが暴走するなんて」 『原因は不明です』 人影の詰問に、電子音声の主は淡々と答えた。 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 40 27.68 ID QKVImtFz0 「こちらの増援は? 救助の部隊はどうなっているんでしょう?」 『増援は未定。救助班は、ハチ型ヘリコプターによって全て撃墜されました。これの増援も未定です』 機械仕掛けのオペレーターは、抑揚無く最悪の事態を伝えた。 『やはり、君がやるしかないようだな』 無線機から流れる電子音が高い少女のものになる。 「……ライト博士」 人影は声の主の名を呼んだ。 『原因追求は後にしよう。今現在、13番高速道路は未曽有の事態に陥っている』 声の主――Dr.ライトは冷静に言葉を続ける。 『この事態を打開するの者は、1人しか居ないと私は考えている』 「…………はい」 『レプリロイドで有りながら、人間に近い心を持つ。優しきながら、岩のような強固な身体と、全てを粉砕するバスター』 人影が自分の右腕に視線を落とす。 人間の腕を模された青き右腕は、ギミック音と共に砲台となった。 「人間を、人類を頼むぞ」 ライトは叫ぶ。 「行け、ロックマンX!!」 『ライト博士による出撃許可。イレギュラーハンター、エックス出撃して下さい』 「了解!!」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 42 29.21 ID QKVImtFz0 炎が散りばめられ、余す所なく陥没する道路をエックスが駆ける。 疾走しながら、少年は辺りを見回すが、生存してる人間は居ない。 暴走しているレプリロイドの姿も無いところから、彼等は前進しながら破壊活動を行っているようだ。 四散した自動車を、落胆と憐憫を込めた視線をやるエックスの背に、爆音にも似たローター音が降りかかった。 「良かった……早い。――救助部隊だ!!」 頭を暗い空に向け、少年の顔が喜色に彩どる。 白でペイントされた救助ヘリが、エックスの頭上に浮かんでいた。 「ボクに続いて、生存者の救助を…………っ!?」 パイロットに向けて、無線を送るエックスの端正な顔が歪む。 救助ヘリの更に頭上を覆う形で、ホバリングする影をみとめたからだ。 『軍事用ハチ型ヘリコプターを確認』 オペレーターの声を最後まで聞かず、エックスは横へ跳んだ。 ハチ型ヘリは、真下に居る救助ヘリを邪魔だとばかりに体当たりし、接触した状態で前腕部に武装したバルカンを発射した。 真っ白なボディに、小気味良い音が弾け、連続して火花が散る。 回転翼は捥がれ、ゆらゆらと揺れる救助ヘリは黒煙を上げた。 「やめてください!!」 エックスの怒声も虚しく、穴だらけになったヘリは、出鱈目に滑空しながら高架下へと墜落。 一瞬、夜空がぱっと明るくなり、半瞬後に爆炎を上げて散開した。 「………くっ!」 引き締められた口元から、憤りが吹き出る。 怒れるエックスを頭上から睥睨しているハチ型ヘリは、次の目標を少年にせず、下腹部に設置されたハッチを開放した。 開放され、降り落ちてくる影。 紅い単眼を顔に持つ、数十の人型レプリロイドだ。 彼らの着地を待たず、エックスはバスターを数度放つ。 いくつかのレプリロイドは空中で爆発したが、多数がエックスを囲むように着地した。 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 45 02.87 ID QKVImtFz0 「あなた達は、自分が何をしているのか解っているんですか!?」 自分の周りを囲む、人型にエックスは叫んだ。 しかし、レプリロイド達はその声を無視し、じりじりと歩み寄って方陣を形成する。 「ニクムベキ……ニンゲンに……」 レプリロイドの一人が呟く。 「オレタチを……ジユウに…………」 その右手側のレプリロイドも同調して、顎にあるスピーカーから言葉を吐き出した。 「オレタチは……」 囲む全ての人型が唱和する。 「ニンゲンのドウグじゃナイ!!!!」 ――そして、掴み掛かった。 『言語中枢に問題があります』 エックスは、敵と仲間、双方の声を聞きながら、背後に迫るレプリロイドの頭部を打ち抜いた。 頭部を失った人型が地面に落ちるより先に、左から迫る人影にチャージ無しのバスターを浴びせる。 仲間がやられても気にしない愚鈍なレプリロイドは、仲間の死体を踏み越え、飛び掛る。 エックスは舌打ちしながら、数度バスターを放ち、暴走する人型をスクラップにかえた。 武装もしていないレプリロイド達は、一太刀も浴びせることなく地に沈む。 背後から急襲するレプリロイドが、鉄色の胸部に数個の風穴を空けられ、彼の死を最後に戦闘は終了した。 「このレプリロイド、本当は土木用のなのに……」 『暴走する原因は不明のままです』 『感傷に浸る暇は無い。エックス、直ぐに破壊活動をしているイレギュラーを停止させてくれ』 今しがた戦闘をした数キロ先の高速道路に、轟音が響く。 「……了解」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 48 43.45 ID QKVImtFz0 エックスは疾走を再開し、現場へと向かった。 この辺りは複雑に入り組んでおり、二車線の道路が何重にも引かれ、一種の迷路となっている。 その迷路に端々で、非武装のイレギュラー等が陶然と立っていた。 「また……」 エックスは煮えきれぬ思いを胸に感じながら、レプリロイドがこちらに迫る前に射殺する。 上下左右に銃撃し続け、8匹目を処分したエックスの顔が黒に曇る。 『ハチ型戦闘ヘリを確認』 闇の空から爆音。ローター音と死を撒き散らす、大型ヘリが真正面に現れた。 「救助ヘリの償いはしてもらいます!!」 エックスが駆ける。 その姿に多数のミサイルが向かった。ヘリに備えられた武装の一つ、ミサイルポッドである。 煙の尾を引きながら迫るミサイルに怯えず、エックスは走りながら銃撃。 見事ミサイルを打ち抜き、目標へ届く前に爆発した。 ヘリとエックスの距離が狭まる。 ヘリは気にせず再度ミサイルを発射し、加えて二門のバルカンで弾幕を張った。 弧を描くミサイルはまたもや撃墜され、嵐のような弾幕は走り続けるエックスの身体に虚しく弾けるのみ。 更に距離がせまる。 分が悪いと悟ったのか、ヘリが急上昇しようとしたが、もう遅い。 ヘリの攻防を備えた銃撃に打ち勝ったエックスの青いボディが、ハチ型ヘリのコックピットまで飛び上がった。 「落ちろ!!」 エックスのバスターが輝く。 右腕の周囲に光が生じ、同時に収束する。 少年の武装に備わった機能――太陽エネルギーを溜め、膨大な威力の砲弾を撃ち放つ――チャージショットだ。 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 50 05.86 ID QKVImtFz0 巨大な光弾はハッチ部分に直撃し、パイロットを操縦席ごと粉砕した。 操作を失うヘリは、自らが斃した救助ヘリと同じく、錐揉みしながら落下する。 巨体は高架にぶつかり爆発。そして、エックスが道路に着地した。 『お見事。そうでなくてはな』 ライト博士の誇らしげな声が、エックスを賞賛する。 ヘリを撃墜したエックスは、現場へ急ぐ。 数分ほど駆け抜けると、巨大な駐車場が視界にひらけた。 「……ここか」 『イレギュラー集団を確認』 駐車場の中央に、多数の人影が集まっている。 土木用などの非武装レプリロイドは、駆けつけたエックスを見ず、全て天空へ頭部に向けていた。 その行為に疑問を持つエックスに、答えは直ぐに来た。 少年の上空から。 『なんて事だ……』 こわばるライトの声が、胸から聞こえるが、エックスの耳に届いたかは解らない。 『第7空挺旗艦デスログマーを確認』 鳥の要塞が舞い降りた。 「ヒャーッハッハァッ!!」 呆然とするエックスの前に、狂声を放つ影が現れる。 デスログマーから飛び出した、紫のカラーの装甲。右肩に砲台を乗せた、異形の存在。 「……ヴァヴァ!?」 『元イレギュラーハンター第17特殊部隊所属、VAVAを確認』 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 53 24.69 ID QKVImtFz0 エックスの沈痛な声に、パープルカラーのボディを着込む、ショートカットの少女の顔が喜悦に歪む。 「よう、エックス」 ニタニタと笑みを浮かべ、ヴァヴァは少年の身体を眺めた。 「元気にしてたかよ? え?」 人懐っこい声をかけながらも、狂気溢れる顔を貼り付けた少女は、エックスの周囲をくるくると回り始めた。 「こんなとこで再開するとはなぁ。ラッキーだよ。ん? あぁ、ラッキーか」 『言語中枢に問題があります』 「ヴァヴァ……なんでここに?」 エックスは掠れる声を上げ、任務中ということも忘れ、その場で立ち尽くす。 無線から声が聞こえるが、少年は完全に聞いていなかった。 「幽閉されてた時は、寂しかったぜぇ。砂糖みたいに甘ちゃんの、可愛いお前に会えなかったし――」 ヴァヴァが回るのを止める。 「――殺しができなかったしなぁ!!」 突然、少女の右肩が光り、砲門がデスログマーの到着を待っていたレプリロイド達に向けられる。 連続する発射音。エネルギーを弾丸にしたマシンガンがイギュラーを蹂躙した。 ズタズタに引き裂かれるレプリロイド達。仲間に攻撃されてるにも関わらず、機能停止するまで、黙したままエネルギーの洗礼を受けた。 「スッキリしたな。やったね」 破片だけの存在と化した集団から興味を無くし、ヴァヴァはエックスに向きなおる。 「さて、次は……」 「どうして!?」 ヴァヴァの興奮に満ちた声を、少年の張りあげる叫びが打ち消した。 「どうして? いったい、どうして!? ヴァヴァが!!」 きょとんとするヴァヴァ。 「んん?」 「一緒に戦ってきたヴァヴァが……何で。友達のはずのヴァヴァが……どうして」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 56 46.92 ID QKVImtFz0 「あぁ」 ヴァヴァが合点がいったような声を上げ、頷く。 「お前、オレが『壊れた』事を知らないんだな。そうするとオレが本部に監禁された事もしらないんだろ? でも、なんでかな?」 「壊れた? 監禁された? 何を……何を言ってるんだ!?」 エックスは顔に手を当て、突然の同僚の狂った近況報告に混乱する。 「オレはなぁ、殺しが好きで好きでたまらなくなったんだよ」 ニタリとするヴァヴァ。 「理由はしらねぇ。原因は何かな? どうしてだろうなぁ。解らないねぇ」 侮蔑にもとれる、ヴァヴァの言葉。そして、ますます混乱するエックス。 「どうでも良いさ、そんな事。好きになったものは仕方が無い。壊れた後、オレはすき放題やったさ」 「ヴァヴァ……」 「だが、本部はオレのささやかな趣味を容認しなかった。それで汚い牢獄へ」 摩天楼が並ぶ都市に、遠い目を向けヴァッヴァが語る。 「そんでもって、ある計画が、あるある奴に聞いた。オレはそれに乗り、素敵な今の現状さ」 「計画?」 「レプリロイドのための世界を創造するだとよ。今、流行の新世界ってやつさ」 ヴァヴァは丁寧にも答えを与えた。 「オレは、それにはどうでも良い。ノータッチだ。だが、人間や反抗分子は皆殺しにして良いと言われてなぁ」 今まで以上の、狂気の笑みを浮かべ、狂える少女――ヴァヴァが言う。 「乗るしかないだろうぅ? ハッハッハッ……ヒャーハッハッハッハッハッハッ!!!」 「やめて、ヴァヴァ」 エックスが耐え切れなくなり、顔をヴァヴァから逸らす。 ヴァヴァも耐え切れなくなり、エックスを見つめながら笑いを上げ続ける。 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 59 06.97 ID QKVImtFz0 「うん。オレにしてはよく喋った。疲れたし、お話はおしまい」 急に、ヴァヴァは笑いを止めた。 右腕が上がり、自身の後頭部にかけられる。 「次は殺し合いだろ? きっと楽しいだろうなぁ、お前とは」 跳ね下がるマスク。これもまたパープルカラーのヘッドギアが、ヴァヴァの少女の顔を覆った。 「死にな、エックス」 元同僚であり、少年の友人であるはずのヴァヴァは、少女特有の愛らしい声色で死の宣告を吐いた。 「ヴァヴァ!?」 仲間との戦闘に青ざめるエックスに、飛び上がったヴァヴァの膝が打ち込まれた。 腹部を押さえるエックスの側頭部に、鋭い回し蹴りが迫る。 回避することも忘れ、エックスはそれを受け、コマのように回転しながら吹き飛んだ。 「あれれ? おかしいな、綺麗に決まってしまった。これじゃイジメじゃないか。これは詰まらない」 ヴァヴァは不思議そうに首を傾げ、倒れるエックスに踵を落とした。 「ぐっ……ヴァヴァ……」 痛みに顔しかめるエックスに、苛烈な追い討ち。 ヴァヴァの爪先が、エックスの顎を蹴り飛ばし、エックスが空を舞う。 「こらこら、いい加減にしてよ。これじゃ、さっきのゴミと変わらない。ヴァヴァは失望しました」 落下するエックスの身体が地面に付く寸前に、ヴァヴァは青いボディに向け、彼女の武装である砲台を放つ。 エネルギー弾によって、エックスの身体は加速し、数メートル先の道路にやっと着地した。 「優しいオレは、お前に選択肢をやろう。二つな」 「き、聞こうかな……」 エックスは息も絶え絶えに、しかし少しだけ微笑んで答えた。 ヴァヴァも頷き、指を二本立てた。 「一つは、オレと戦って死ぬ。グレイト! もう一つは、オレと戦わず嬲られ死ぬ。これはあんまりお勧めしないかもな」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 02 36.90 ID QKVImtFz0 聞き届けたエックスも、震える指を一本立て、ヴァヴァに提案した。 「三つ目に、ボクとここで仲直りして、一緒に……がっ!?」 エックスの顔面に素早く蹴りが入り、発言を阻害する。 「ごめんね。それは」 ヴァヴァは、意外にも優しげな声を出し、 「つまらない!!!!」 吼えながら、右肩のマシンガンを放った。 倒れ伏すエックスが、解き放たれたエネルギーによって踊る。ヴァヴァが好む死の舞踏だ。 数秒間続く掃射は、余すことなくエックスに突き刺さり、ブルーの装甲を引き剥がす。 『エックス!? エックス!? 応答しろ、ロック!!』 『隊長。装甲値が危険です。退避を』 悲痛と危険を知らせる報告の無線は、着弾音によって掻き消され、エックスの耳に届かない。 「なんとつまらない。これは非常につまらない」 ヴァヴァは、本当に失望したように首を振った。 「オレのライドアーマーを投下しろ」 少女の薄い胸付近に装備された無線を使用して、上空の達観する要塞戦艦に命令した。 戦艦の巨大なハッチが直ぐに開き、落ちる大きな物量を持つ物体が、ヴァヴァの付近へ。 その影が、駐車場に乱立する照明によって露わになる。 「オレのお気に入りさ。知ってるだろ?」 土木作業用の二足型車両――ライドアーマー。 もともと兵器では無いが、二本のアームによる腕力は、ヴァヴァのサディスティックな喜びを満足させるには十分な玩具だ。 「失望させた礼と、お仕置きだ。良い子だが悪い子のお前を、地獄に送ってやろう」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 04 17.82 ID QKVImtFz0 甲高い駆動音を放ち、ライドアーマーの野太い両腕がエックスを掴みあげる。 「さようなら、ね。エックス……もし、もし壊れてなかったらの話だけど、オレは………」 けたたましい音に遮られ、少年はヴァヴァの独白を最後まで聞き取れない。 絶望を顔に滲ませたエックスは、そんな事にも気づかず、段々と締められるアームによる痛みさえも感じなかった。 「ヴァヴァ……」 『エックス!!』 『先刻からの報告を再度報告。装甲値が危険です。退避を』 呼応し、突き進んだのは何だったのか。 槍のように鋭いエネルギー弾が、ヴァヴァのライドアーマーの右腕を吹き飛ばした。 「お前ぇ……」 突然の横槍に、ヴァヴァが静かな怒りの声を漏らした。 「悪いな。楽しそうだったが、見ていられなかったんでな」 猫の耳のように飛び出したメット。全身が真紅に染まる乱入者。整えられた金色の長髪を持つ少女。 「特Aが何のようだぁ!? みれば解るだろ。オレは、こいつと楽しくやってるんだよ! 何のつもりだ!!」 ヴァヴァはたたみかけるように、沸騰する不満をぶつけた。 「――えぇ!? ゼロォ!!!!!」 『特A級イレギュラーハンター、ZEROを確認』 『ゼロ!! た、助かった……』 「よう、エックス。無事か?」 三者に名前を呼ばれた少女は、シニカルな笑みを満身創痍のエックスに投げかけた。 「遊びの時間は終わりだぜ、ヴァヴァ。今度は俺が相手だ」 「ゴミ風情が……調子付くなよ」 ゼロは打って変わり、ヴァヴァに鋭い視線を浴びせ、バスターの銃口を向けた。 対するヴァヴァは舌打ちし、残ったアームを振り上げる。 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 06 55.82 ID QKVImtFz0 「だが……」 振り上げたが、そこでヴァヴァは呟く。 「オレは、ここまでは許可されていない。第一……時間切れだ」 「あぁ、そうかい。なら消えな。あのデカイのを引き下げて、今すぐに」 バスターではない腕が、夜空をバックにした戦艦を指す。 「だが、今回はやむをえなく退くだけだ。次はお前も殺す。必ず、絶対に、解体してやる」 『言語中枢に問題があります』 凝縮した怨嗟の声にゼロは鼻を鳴らし、取り合おうとはしない。 「ヴァヴァ……ゼロ?」 意識を取り戻したのか、エックスが苦痛に呻きながら起き上がろうとする。 あわててゼロがその身を支え、ヴァヴァに向き直った。 「やぁ、エックス。次にオレ達が会う日は、記念日になる。何の日か解るか?」 「下衆が……」 真意を汲み取ったゼロが、自分の腕に抱かれる少年の代わりに答える。 「いかないで、ヴァヴァ。ボク達は……」 「再開の日が、お前の死刑執行の日になる。そうすれば、お前のAIチップはオレの宝物になる。ずぅぅぅっと。そう、ずっと一緒だ」 デスログマーが地表近くまで降下し、少女と巨体に向けハッチが開く。 ライドアーマーが飛び上がり、ヴァヴァは要塞へと格納された。 「ヴァヴァ……」 「エックス? おい、エックス!? マジかよ……」 『エックス!? まずい、ロック!? ロック!?」 ハッチが閉まる寸前まで空に響いたヴァヴァの哄笑と、ゼロとライトの焦る声に包まれ、エックスは再度意識を失った。 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 10 34.77 ID QKVImtFz0 「お前、良い奴だな。エックス」 「君はその甘さによってB級だが……私はそんな君の甘さは嫌いでは無いよ」 「……どうも……エックス」 「ロック、ありがとう。本当にありがとう」 「礼を言うぜ、エックス」 「感謝」 「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」 「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」 「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」 「エックス。オレはお前が好きだぜ」 「だから」 「死ね」 「エックス!!!」 誰の声だったのか。 エックスは跳ね起きて、悪夢から覚醒した。 「エックス!? 良かった、もう目覚めないかと……」 両目に涙を溜めたライトの姿が、エックスのベッドに立っていた。 「博士……」 声の正体はライト博士だったのか。そんなことを考えながら、エックスはベッドから這い出る。 「どのぐらい寝てたんでしょう……?」 辺りを見回しながら、エックスが尋ねる。 飾り気のない白い壁と、必要最低限だけの家具が視界に入った。 「ざっと、半日ぐらいかな。一時は危ないところだったんだぞ。いや良かった、本当に」 見回し、ここが自分の寝室だと解ったと同時に、ライトが答えた。 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 17 19.88 ID QKVImtFz0 「……半日」 ライトの言葉を吟味しながら、考え込むエックス。 「イレギュラーは!? ヴァヴァは!? いったい、何がどうなってるんですか!?」 そして、己の考え付きに、息を呑んだ瞬間にライトの両肩を掴み激しく詰問した。 「お、落ち着けエックス」 「落ち着いていられません!! なんとかしなきゃ……作戦というのはどうなってるんです!?」 肩を激しく揺らし、普段のエックスらしくなく声を荒げる。 「落ち着け……エックス」 逆にライトはなだめるように声を静めた。 両腕を、少女の小さな肩から離すエックス。 「レプリロイドのための世界だな……。最悪な状況だよ。これを見てくれ」 ライトが近くにある端末を操作する。寝室の天井からスクリーンがせり出し、映像が投射された。 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 24 17.35 ID QKVImtFz0 <第9レンジャー部隊>スティング・カメリーオ <元第6艦隊所属>ランチャー・オクトパルド <第17部隊所属特A級ハンター>スパーク・マンドリラー <第17部隊所属特A級ハンター>ブーメル・クワンガー <元第13極地部隊所属特A級ハンター>アイシー・ペンギーゴ <元第4陸上部隊隊長>バーニン・ナウマンダー <第7空挺部隊元隊長>ストーム・イーグリード <第8機甲部隊元隊長>アーマー・アルマージ ハンター着任当時の証明写真と共に、様々な顔が現れる。 全て、エックスと同じ職場のレプリロイドだ。面識がある者、友人、恩人、それらがスクリーンに描かれた。 「これは?」 エックスが、怪訝な顔してライトに振り返る。 「まさか、今回の事件の被害者ですか!?」 「いいや………」 驚愕の顔と反対に、苦渋の顔したライトが否定する。 白衣の少女は、これから最悪の事態をエックスに告げなければならない。 ――目前の少年にとって最悪な。 「…………この事件を引き起こしているレプリロイドだ」 「……………………は?」 「本部は彼等をイレギュラーと認定した。彼女等は、君の――」 「博士?」 「――敵だよ」 「う、ソ………で…す、ヨね」 「残念ながら」 ――排除すべきイレギュラー、残り8体。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/304.html
【チップ名】 エアーマン 【読み方】 えあーまん 【該当チップ】 エアーマン、エアーマンV2、エアーマンV3 【アイコン】 「バトルチップGP」: 【種類】 メガクラス 【属性】 無属性 【入手方法】 エアーマンを倒す 【PA】 なし 【登場作品】 『2』 【英語名】 エアーマン:AirManエアーマンV2:AirMan v2エアーマンV3:AirMan v3 【詳細】 使用すると画面が暗転し、その場にエアーマンが出現。 目の前のエリア全域を「エアシューター」で攻撃するナビチップ。 まず目の前の縦1列に竜巻が発生し、それぞれが射出されて横1列を突き進む。 竜巻は相手や置物を貫通するが、地面を移動するため穴パネルを通過出来ず、穴の上に居る相手へは不発になるため注意。 竜巻には発生と前進でそれぞれ攻撃判定があり、発生場所にいる相手には2ヒットする。 威力は順に40.70.100。目の前2ヒットを狙うと80.140.200となる。 攻撃力は低めだが、序盤から中盤にかけてウイルス戦で活躍できるナビチップ。 V2までなら、ゲーム中盤でレギュラーチップにすることも可能。 また、チップトレーダー限定で全バージョンにコード*が存在する。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「2」 No.202 ブルースV3 ← 203 エアーマン 204 エアーマンV2 205 エアーマンV3 → No.206 クイックマン 「バトルチップGP」 No.208 ナンバーマン ← 209 エアーマン → No.210 クイックマン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/119.html
「客人とは珍しい…」 【名前】 スワローマン 【読み方】 すわろーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 フリー(?) 【登場作品】 『5』 【基本装備】 エアダイヴ 【ナビチップ】 スワローマン(チップ) 【アニメ版CV】 谷山紀章 【海外名】 LarkMan.EXE 【詳細】 都市伝説として語られていた「電脳燕」の正体。 ウラインターネットで自分と互角に戦える猛者を待ち望んでいた。 スワローモードに変形して電脳空間を自在に飛び回ることができ、戦闘においてもそのスピードを生かした空中殺法を得意としている。 ウラインターネットにいるため気軽に会えず、ストーリーにも絡まないため、影の薄さは否めない。 エンドエリアから見えない通路を進んだ先の独立した場所にいるため、気付きにくい。 戦闘時はかなり素早いので、大技を狙うときはマヒ状態などにしておきたい。 エリアスチール+ステルスマインのコンボが効果的。 『5』でのボスキャラ募集の準グランプリ受賞作品。 使用技 ・スワローカッター 羽から白いツバメを模した飛び道具を前方に放つ。 ツバメはロックマン側のエリア最後列で上下どちらかに折り返し、敵エリアの端まで飛んでいく。 発射前に停止するので、性質上最前列にいたほうが避けやすい。 ・スワロードライブ 「α」の軌道を描く体当たり攻撃。 基準としてはロックマンの立っている位置が先端となっているので、上下左右のどこか1マスに移動すれば回避が出来る。 単発攻撃に見えるが実際には複数ヒットしているようで、バリア系を張っている時に貫通してダメージが発生する。 バリア系を張ってアンダーシャツを装備していてもHPがダメージ量以下なら貫通してデリートされる。 ドリームオーラの耐久値がダメージ量を上回っていると流石に貫通されない。 ・エアダイブ ロックマンのいる横一列に急降下をしながらの突進攻撃。チップ破壊効果が付いている。 こちらもバリア系やアンダーシャツを貫通できる。 スワロードライブ、エアダイブの際に姿が変わっている時にHPの表記がされていないが、無敵というわけではなく、普通にダメージを与えることができる。 【改造カード】 『6』では改造カードの絵柄にもなっている。容量は36MB。 適用すると、エアシューズ、ビートサポートのプログラム効果が得られ、チャージショットに一定確率でバトルチップ破壊効果が付与される。 デメリットとしてダメージ時(実際は強制移動効果などを含むのけぞり判定とダメージが同時に発生した時)に混乱してしまうバグも付いてくる。 『4』のロールソウルのチャージショットや、『5』の改造カード「ロール」等と違って、次に使う1枚しかチップ破壊できないことに注意。 【アニメ版】 ゲームでは敵でも味方でもない中立だが、アニメ版においては、Streamにてダークロックマンに新たに生み出されたダークロイドの一体として、Beastではファルザー陣営のゾアノロイドとして、明確な敵として登場した。
https://w.atwiki.jp/rokku1/pages/25.html
プレイタイム000 00 0210DF88 00000000 プレイタイム999 59 0210DF88 0CDFE5FF ZENNY999999 02117A74 023E6AAF 02113C48 000F423F [A]ボタンを押している間どこでも歩ける 9213FB5C 00009000 1213FB5E 00009800 D0000000 00000000 94000130 FFFE0000 9213FB5C 00009000 1213FB5E 00002000 D2000000 00000000 ロックマン(スバル)の基本HP最大値MAX(1000)※3 121142C0 00002D00 ウォーロック装備全開 02114298 01010101 0211429C 01010101 021142A0 01010101 021142A4 01010101 021142A8 01010101 221142AC 00000001 メインキャラブラザー全開 ※パーソナルビューに表示されるブラザーが全開になります。 12111CD8 00000007 12111CDE 00000001 22111CE1 00000000 12111CEC 00000006 12111CF2 00000001 22111CF5 00000001 12111D00 00000008 12111D06 00000001 22111D09 00000002 12111D14 00000009 12111D1A 00000001 22111D1D 00000003 メインキャラブラザーキズナリョク+999 ※人数によってはギズナリョク最大値MAX(1300)になります。 12111CDA 000003E7 12111CEE 000003E7 12111D02 000003E7 12111D16 000003E7 ブラザー全員キズナリョク+999 ※人数によってはギズナリョク最大値MAX(1300)になります。 1210ED7C 000003E7 1210F518 000003E7 1210FCB4 000003E7 12110450 000003E7 12110BEC 000003E7 12111388 000003E7 [SELECT]ボタンでアビリティ全開 94000130 FFFB0000 D5000000 00000009 C0000000 00000067 D8000000 02117E13 D2000000 00000000 D0000000 00000000 「レコード」SPボス全開 22113E11 000000FE 22113E12 000000FF [SELECT]ボタンで「レコード」MYベストすべて0 00 01 ※全SPカードの攻撃力がMAXになります。 94000130 FFFB0000 D5000000 00000001 C0000000 0000000E D6000000 0210E690 D2000000 00000000 D0000000 00000000 キーアイテム追加削除※4 221142xx 000000yy キーアイテム全開 ※ストーリー進行状況によっては、その後のゲーム進行に影響が 出たり不具合が生じる可能性があります。またこのコードで取得 しても実際に取得しないと使用できないものもあります。 E2114228 00000060 01010101 01010101 01010101 01010101 01010101 01010101 01010101 01010101 00000000 00000000 01010000 01010101 01010101 01010101 01010101 01010101 00010101 00000000 00000000 01000000 01010101 01010101 01010101 01010101 マテリアルウェーブ全開 02114288 01010101 0211428C 01010101 サブカードすべて99枚 021142B0 63636363 021142B4 63636363 121142B8 00006363 新たにバトルカード取得すると取得したバトルカード99枚 カードボックスを開いて閉じると既所持バトルカード99枚 1200C72E 00002263 コードで取得したバトルカード所持フラグなくてもバトルで使用可能※セーブされません。 12011572 00002001 バトルカード追加枚数変更※1 2211#### 000000yy [SELECT]ボタンでバトルカード全開(99枚)※2 スタンダード 94000130 FFFB0000 C0000000 000000A7 22114416 00000063 DC000000 00000004 D2000000 00000000 D0000000 00000000 メガクラス 94000130 FFFB0000 C0000000 00000029 221146E6 00000063 DC000000 00000004 D2000000 00000000 D0000000 00000000 ギガクラス 94000130 FFFB0000 C0000000 00000010 221147AE 00000063 DC000000 00000004 D2000000 00000000 D0000000 00000000 スタンダード~キガクラス(青文字分) 94000130 FFFB0000 C0000000 0000005B 221147FE 00000063 DC000000 00000004 D2000000 00000000 D0000000 00000000 94000130 FFFB0000 C0000000 0000000E 2211498E 00000063 DC000000 00000004 D2000000 00000000 D0000000 00000000 ★カード 94000130 FFFB0000 C0000000 000001C1 22114A2A 00000063 DC000000 00000004 D2000000 00000000 D0000000 00000000 カード所持フラグ【ベルセルク×ダイナソー専用】 青文字分以外(1/2) E2117A94 00000078 EBFF0752 2F2307B9 31739A46 604CC589 C4D0F7EA 1B75C10E 0C1176F7 93987027 ECD603DD 6B4CEF5B BD817400 DBF22BAB D33D8FDD D6CA066C 225EB3A1 8198DCBE D3528FB3 94F91165 0F07F650 4DDC0A22 5BCF690F 1A369587 B9EC1937 40B6B256 82EFB0CC 1911A514 B7D1EA6A 33ABFEF2 834B30F7 ED3277A7 青文字分以外(2/2) E2117B0C 00000080 75BA6331 2474DE1E FCB339DA 6FB21C23 C137BBD2 2C8A3715 073B6E92 99AACA55 CB68E1FC 4883F44A 48D6C4D4 FE35CA20 DE6E25C9 0BD0709B 2E42FEE3 0B41EF00 9F618000 1B2A2D50 CBB77395 AC9ECB4B B56E54F7 27BD6D20 46A9B732 EF1BE141 E3448F3E B525E51D 3718FE55 C4B61E48 159667FA 5E210F87 9ACAAA15 D58A2A51 ★カード(1/4) 12117C1A 00002834 E2117C1C 00000070 75E3FFD8 1E1CEDC5 5BDB9F58 4172BCA9 1F31155D 3F4F3C40 50B1E52A 72193641 110CABD4 4F3B6D1E 096E6F90 D23FA69E E783C956 6E9460F2 F08137DD E6165EB4 A3361412 7EEDBDF2 32481BC8 759EEF0D 78661E36 322A0B7F 7D80E999 1F7C602B AE94CF4E 7EEAFBB8 C1701BEB E71EAFE8 ★カード(2/4) E2117C8C 00000070 72F12459 70BFD0D4 A54DCDE0 E27053B2 48EE6803 3148C6F9 3D48AA96 680243C3 A8F77B8A EB36ECEE 1FB3EE19 C4D18BF5 DD0A7739 821EACB3 6DD71915 FBE86CE9 E890ECC7 C03946CA 85684BF0 137838C3 6D73D023 550CA210 2B431B5B 9CEB7CEA 36F6240E 3D5B062C 17FE1A83 D8F65295 ★カード(3/4) E2117CFC 00000070 BE73A5B9 7689A0DF E714E47C F2BE18FD 69D1B66A DF82C441 335774F5 ADF41B13 9B0B7753 C630BA7B E67B9C19 02181289 E558DC89 47F4BB83 BBC8C284 19E46CCA 30F026F3 6EBB5CFF 04FBAEF9 F69D3A7C 0E9B4437 D1C3FA14 69BA76E0 9DFCFD61 D793391D 13FE9B16 C25A7DB9 5D279612 ★カード(4/4) E2117D6C 00000070 B77634E2 C829B4A6 54E3CD80 CC581AFB 1D7815F6 07980A2A 55A550C7 BDB2297F 263C956D 26ED99CE BEB4732F 8F70C1D7 67D92335 F0553D30 C8F2D474 FEBC8111 216E02AB 05D15AEE D2F19A42 C254F99C EA322BE9 33289936 29C06820 1553AA13 A10F390E 4303CE0F 1BADDDD2 4C2CE2FF バトル関連 ブライ状態で戦闘可能 12117DDC 0000C313 エンカウントなし 12113CA8 00000000 常に「ステルスボディ」ON 12113CF0 000009C4 常に「サーチアイ」ON 12113CF4 000009C4 常に属性サーチON x=1(ファイアサーチ),2(アクアサーチ),3(エレキサーチ),4(ウッドサーチ) 12113CF8 000007D0 22113CFC 0000000x バトル中ロックマンのHP9999/9999(へらない) 921B26B0 00000001 0219AFF0 270F270F D0000000 00000000 バトル中ロックマンのHPへらない 921B26B0 00000001 DA000000 0219AFF2 D7000000 0219AFF0 D2000000 00000000 バトル中カスタムゲージ常に満タン 921B26B0 00000001 02194EF0 00404000 D0000000 00000000 バトル中ロックマン常にパワーソング(無敵)状態 921B26B0 00000001 221B26DD 00000036 D0000000 00000000 バトル中ロックマン無敵 921B26B0 00000001 121B26F0 0000FFFE D0000000 00000000 バトル中[Y]ボタンで敵HP0 94000136 FFFD0000 1219B2D8 00000000 1219B5C0 00000000 1219B8A8 00000000 D0000000 00000000 バトルカード攻撃で直接ダメージ与えると必ずカウンターヒットになる 921B26B0 00000001 221B27A8 00000036 221B2844 00000036 221B28E0 00000036 D0000000 00000000 バスティングレベルS 9219547A 00000100 22195479 0000000A D0000000 00000000 戦闘後獲得ゼニーMAX(4095z) ※「戦闘後獲得カード変更」コードとの併用はできません。 9219547A 00000100 02195480 FFFF4FFF D0000000 00000000 1・トライブキング 2・ペガサスマジックGX 3・レオキングダムGX 4・ドラゴンスカイGX 5・ラ・ムー 6・ダークネスホール 121142C0 00002D00 021158A8 00060006 021158AC 00003000 021158B0 010100F6 021158B4 000047EA 021158B8 0101012A 021158BC 000048BA 021158C0 0101012B 021158C4 000048BE 021158C8 0101012C 021158CC 000048C2 021158D0 010100F7 021158D4 000047EE 021158D8 010100EF 021158DC 000047CE
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/968.html
「オレは敵には一切 容赦はしない!」 【名前】 カーネル 【読み方】 かーねる 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 バレル 【開発者】 Dr.ワイリー 【属性】 無属性 【所属】 チームオブカーネル→WWW 【登場作品】 ゲーム:『5』『6』アニメ:『Stream』『BEAST』 【基本装備】 スクリーンディバイド、カーネルアーミー 【ナビチップ】 カーネル(チップ) 【固有チップ】 カーネルキャノン 【関連チップ】 クロスディバイド、カーネルフォース 【アニメ版CV】 安元洋貴 【詳細】 アメロッパの軍人のバレルの所有するネットナビ。 基本的な一人称は「ワタシ」だが時々「オレ」も使う、バレルのことは呼び捨てにしている。(アニメではバレル大佐と呼んでいる。) 『5』で初登場。 カーネル版では物語序盤に科学省襲撃事件を起こし、その首謀者としてロックマンの前に現れた。 勿論これは演技であり、この騒動の後はチームオブカーネルのリーダーとして光熱斗やロックマンと共にネビュラに立ち向かう事となる。 また、ネビュラの人質となったロックマンの代わりとして、一時期ではあるが熱斗のナビとしても活躍した。物語の途中でダークソウルに支配される事となるも、仲間たちに助け出される その際にロックマンと魂が共鳴、彼にカーネルソウルの力を与えた。 ブルース版では、ネビュラの手に落ちたブルースを救助した謎のナビとして登場。 チームオブブルースとは別ルートでネビュラに対抗しているようだが、オペレーターのバレル共々こちらのバージョンでは詳しく語られない。 『6』では、WWWの副指令となったバレルのナビとして、熱斗とロックマンの前に立ちはだかる。 元々はDr.ワイリーが開発した軍用ナビで、高い戦闘能力と明晰な頭脳に加え、あらゆる電子機器に対応する制御能力、そして優しさを持ち合わせるなど全ての面で完璧といえるナビだった。 時系列的に考えて約20年前に開発されたナビではあるのだが、その性能は現代でも最強クラスとして通用するほど。 バレルの父親の殉職を切っ掛けに、ワイリーは悪の科学者の道を進み始め、カーネルから「優しさ」と「電子機器の制御」を司るプログラムを抜き取ってしまう。これ以降、カーネルは敵のデリートを第一に考える冷徹な性格となっている。この時に抜き取られたプログラムから、カーネルの妹にあたるナビとして作られたのが「アイリス」である。 最期はアイリスと融合して完全体となり、ワイリーが融合を阻止するために仕込んでいた自爆プログラムに巻き込む形で電脳獣に止めを刺し、世界を救って消滅した。 後に、服役中のワイリーの協力の下でネットワークを保守するための「ウイルスや犯罪ナビに対する自動迎撃システム」が開発され、そのシステムに「カーネル」の名が冠される事となる。 元ネタは『ロックマンX4』に登場する同名のレプリロイド。 世界最強のレプリロイド軍「レプリフォース」に所属していたが、とある事件がきっかけでエックスやゼロと敵対することになる。 ゼロ編では妹であるアイリスも登場するが…。 軍属という事で「大佐」を意味する「カーネル(Colonel)」というネーミングなのだが、偶然にもコンピュータ用語に「カーネル(Kernel)」というものがあり、結果的にはエグゼ世界的にも合致するネーミングとなった。 『X』のカーネルといえば「見損なったぞカーネル!」の名言が有名だが、案の定エグゼ版カーネルにもファンから(何の落ち度のない場面でも)このコメントが出て来る事になった。 愛されていると言うべきか…。 デザイン面は余り変わっておらず、白と黒のツートンカラーだった上衣が黒一色に変わったほか青緑色のマントを羽織るようになった程度。 また、外見年齢が元ネタと比べて若い。 アニメ版の声優を担当された安元洋貴氏は、このカーネルが声優デビューの役であるそうな。 【使用技】 スクリーンディバイド 使用作品:『5』『6』 カーネルの基本技。プレイヤーのエリアを「/」「\」「<」のどれかの形で斬り付けてくる。 『5』では素早く最大3連続で斬ってくる。攻撃範囲が固定されているので、中央の上下左右が安全地帯となる。 『6』は攻撃前に長い溜めが入り斬るのも1回だけだが、直後に後述の「ネオ・スクリーンディバイド」を放ってくる。 ブルースと違いコチラと後述のネオが遠距離斬撃の理屈はよくわからないが、おそらくはIT用語の「スクリーンセイバー」の本来の意味から転じて、スクリーンことバトルフィールドを切り裂く意味か。アニメ版ではカーネルは掛け声なしでは普通に斬るが、「スクリーンディバイド!」と掛け声時はタワー状の斬撃を飛ばしていた。 ネオ・スクリーンディバイド 使用作品:『6』 プレイヤーのエリアを「Z」字に斬り付ける。 上記の通常のスクリーンディバイドから派生する形で放たれる。威力が高いのできっちり避けること。 「Z」というと若干分かりづらいかもしれないが、要は「エ」の形が攻撃範囲。最前列と最後列の中央が安全地帯。 攻撃範囲が固定されており、中央最前列で斬ってきても同じく中央最前列で目の前のロックマンには当たらず、ロックマン側の上下横列と中央パネルしか斬れない。エリアスチールをしても、攻撃範囲は右にズレないため、エリアスチールして距離を詰めると無力化同然となるのがシュール。 カーネルキャノン 使用作品:『5』 巨大なキャノン砲を構えて敵に砲撃する。 威力が高めな上、最後列に到達すると縦3マス分に誘爆する。 基本的にはロックマン側の使うセンシャホウと同じもの。 インダクトミサイル 使用作品:『6』 腕に着けたミサイルランチャーからミサイルを上空に発射。 ミサイルはプレイヤーを狙って降下してくる。属性は炎属性。 ランクが上がると複数発連続で撃ってくるほか、着弾点をヒビパネルに変えて行動を制限してくる。 (ネオ・)スクリーンディバイドを安置でやり過ごしていると、高確率でこの技に移動範囲を狭められるので注意したい。 カーネルアーミー 使用作品:『5』『6』 兵士を召喚して攻撃させる。『5』と『6』で性質が大きく異なる。 『5』ではストーンキューブをロックマンのエリアに召喚し、キューブの前後にロックマンが移動するとキューブの中からカーネルアーミーが出現して攻撃してくる。キューブより前にいるとロングソードで、キューブより後ろにいると3連射の銃で攻撃する。前提条件としてストーンキューブを必要とする為、ポルターガイストがあればこの技を封じた上で攻撃に利用できる。 『6』ではパネルから直接アーミーを召喚し、銃を3連射させる。ランクが上がると一度に2体召喚してくる。カーネルフォースのアーミーとは異なり、こちらはマヒ効果を持たない。 ブラインド・レインシャワー 使用作品:『5』 前方1直線にマントを投げ、それにロックマンが当たると移動封印状態になる。 そこに4連続の斬撃を叩き込んでくる技。 移動を封じられるだけなので、バトルチップなどで反撃することは可能。 そもそも使用頻度がかなり低いため、この技を見たことがない人も多いだろう。 アスパイアブレイク 使用作品:『6』 プレイヤーの目の前に移動してマントを投げつけて視界を封じ、そのまま大きくぶった斬る。 マントが当たると技の終了まで暗転チップを使った時のような時間停止状態となるため、移動も反撃も一切できない。 攻撃力が極めて高い(RVだと550もの破壊力を誇る)ソード系統の攻撃で、プレイヤーのHPが攻撃力以下の時にしか使用してこない。 すなわち、アンダーシャツを装備したりホーリーパネル上で受けたりしない限りは被弾=即死となる。 更にこちらの所持しているチップを一枚破壊する効果も持っており、よしんば耐えても攻撃の手を一つ減らされる。 カーネルがマントを脱いでいる姿が確認されればこの攻撃を行う合図。 マントさえ当たらなければ不発に終わるため、横2マスにまっすぐ飛んでくるマントを上下に避けよう。 ただし、避けるタイミングが遅れてマントにかすってしまうと発動してしまうので注意。 カワリミを張った状態であれば、チップは破壊されるものの大ダメージは免れる事ができる。 「アスパイア(Aspire)」は「熱望する、大志を抱く」という意味の言葉。つまり、技名の訳としては「望みを砕く」といったところだろうか。 ちなみにブルースには「ダークブルース」の時にしか使ってこない技がいくつかあるが、カーネルの方は「ダークカーネル」の時にしか使ってこない技というものは無い。 『5』からの登場というのもあり、単調な攻撃が多いブルースより元々戦いにくいから…という理由もあるかもしれない。 アニメ版 Stream 第8話から登場。 20年前のアメロッパ軍のネットナビで軍事機密事項とされており、表では殆ど知られていない。 デューオの試練を与えられた同じく20年前のバレルのナビとして、未来(現代)のバレル自身から送信された「時空サーベル」を用いて、20年の時間を超えて未来(現代)の熱斗たちに力を貸す。 20年前に開発された軍用ナビながら、アステロイドを圧倒する強さを誇る。必殺技のスクリーンディバイドは、稲妻のような斬撃が敵めがけて突き進む、もしくは落下するという演出になっている。 しかし、デューオの使者である地球外ネットナビのスラーと2度交戦しているが、どちらも全く歯が立たなかった。(断っておくが、スラーに対してはロックマン、ブルース、サーチマンの3人がかりのプログラムアドバンスでも無傷だった) 第8話、第11話、第16話、第21話、第49話で、時空サーベルの力で過去から未来へやってきている。 終盤の第50話では、過去のスペクトルと現代の時空タワーの連携でバレルが未来(現代)へ命がけで移動した後、Dr.ワイリーが開発したシンクロチップを託されたことで、バレルとのクロスフュージョンを実現している。 最終話「新たなる未来へ」にて、デューオに感情を理解させるためにバレルと共にデューオとクロスフュージョンし、長い宇宙の旅をする。 バレルはその影響で老化した状態で元の時代へ帰っていったが、カーネルがどうなったのかは明らかにされていない。 ただ、バレルは寿命をまっとうしたであろうが、元の時代で永眠して棺に入った時はカーネルがいないことと、原作ゲーム版と違いアニメ版デューオにはスラーが仕えていたが、スラーがフォルテにデリートされたことで空白を踏まえると、尺の都合で描いていないだけで、主人を失ったカーネルと、使徒を失ったデューオの需要と供給が一致して、スラーと入れ替わりでカーネルがデューオに仕えた可能性もあるかもしれない。 BEAST 『Stream』で登場したカーネルがバブルマンの回想で登場している。 『Stream』第32話「時空戦争」で過去へやってきたバブルマンをデリートすると未来に影響を及ぼす可能性があるため、バブルマンをコオリホウガンで20年後の未来まで封印していた。 (これがキーとなり、『BEAST』序盤で解凍されたバブルマンが、アメロッパ軍基地サイバーワールドに発生したフォッサアンビエンス経由でトリルを発見している) 並行世界・ビヨンダードでは、こちらの世界(過去)とは別存在のバレルとカーネルが登場。 バレルが軍人であることは同様だが、カーネルは「ゾアノロイドとの闘いに徹するため、バレルの意志で優しさのデータを抜き取り、戦闘マシーンとさせられた」という原作寄りの設定となっており、その抜き取られたデータもビヨンダードの光正博士によってアイリスとして構築されている。 第14話てビヨンダードの存在が初登場。 獣化ウイルスに包囲された熱斗を救出すべく、バレルにより現実世界に実体化させられ逃走経路を確保。 後にゾアノスネークマンに襲撃され、実体化に必要なインターバルタイムが足りていなかったため、序盤はゾアノスネークマン圧倒するが次第に追い詰められていった。 その後、第21話にて、グレイガ軍の中枢に乗り込むがグレイガには全く歯が立たず、バレルを逃がすためにカーネル自らグレイガの囮となったうえ、グレイガに獣化因子を注入されゾアノロイド化したことが明かされた。 アイリスとの接触で過去の記憶を取り戻しかけることもあったが獣化因子がそれを阻止してしまう。 第23話にてグレイガと共にトリルを奪おうと戦場に現れるが、トリルがシンクロナイザーとしての力を発揮したことでアイリスと融合し、獣化因子の影響を抑え込んで元の記憶と姿を取り戻し、ゾアノロイドから元のネットナビに戻ることに成功。 第24話にて、研究所を守るように展開されたディメンショナルエリアを解除すべく、そして自らの過去の過ちを償うため、研究所のサイバーワールドに侵入。 制御装置に辿り着いた矢先、ビヨンダードのワイリーの声に反応するかのように、抑え込まれていた獣化因子が再びカーネルを蝕んでいくが、アイリスの力により事なきを得る。 しかし、獣化因子を宿したままこれ以上仲間の足手まといになることを拒んだためか、アイリスを逃がして自身は自爆することにより制御装置を破壊し、消滅していった。 アイリスが存在するという点と、ロックマン達と一時敵対する姿としては原作『6』を意識しているのだろう。 また、獣化因子によりゾアノロイドとなってしまう点は、原作『5』でバージョン違いだったリーダーポジションのブルースが、『AXESS』でダークロイド因子によりダークブルースとなっていた点と重ねているのだろうか。 ゾアノカーネル時には、スクリーンディバイドの獣化版である「ディバイディングサーベル」、カーネルキャノンの砲塔を獣のようにした「クラッシュキャノン」も新たに使用した。 【他言語版での名称】 言語 名前 英語 Colonel 中国語 簡体字 卡尼尔 繁体字 卡尼爾 関連項目 カーネルソウル カーネルアーミー カーネルフォース クロスディバイド ブルース リーダーズレイド ツインリーダーズ
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1458.html
【チップ名】 メタルシールド 【読み方】 めたるしーるど 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 フロシェルを倒す 【派生チップ】 カースシールド系 【PA】 なし 【登場作品】 「1」 【英語名】 IronShld(IronShield) 【詳細】 使用すると前方のマスにメタルシールドを出現させる。 メタルシールドはAボタンを押し続けている間は出続け、相手の攻撃が当たると盾自体が吹っ飛んで攻撃する。 後のカースシールドの前身と言えるチップ。 ただし、カースシールドとは違い、出現位置はロックマンがいるマスの前のマス。 ロックマン自体は無防備であり、上や後ろから攻撃されると、そのまま当たってしまうので注意。 当然、貫通効果を持つ攻撃も当たってしまう。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.067 メットガード ← 068 → No.069 リカバリー10 「OSS」 No.067 メットガード ← 068 → No.069 リカバリー10